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TOKYO GRAPHIC PASSPORT 2012

「Think Touch Talk」をテーマに世界を巡るグラフィックデザインの饗宴

Graphic Designの魅力で世界をひとつに結びつけ、未来のあるべき社会を考える「 Think Touch Talk」をテーマに世界を巡るイベントが、今秋、東京でも開催されます。今年のグラパスでは、国内外の著名クリエイター、デザイン協会の個性溢れるオープンスタジオが数多く設けられます。他にもワークスペースとしても使える交流ラウンジや実践向けのクリエィティヴ・ビジネス講座も豊富な「Grapass Academy」。「+81gallery」を含む3つのgalleryに30mの長さの「walk side gallery」、デザイン商品を買える「Creative Store」など新しい試みや見所が盛り込まれます。異文化とふれあい、Creativityを刺激し合うデザインに包まれた空間が2012年秋に誕生します。[主催=DD Wave]※月曜休廊

◇ 月曜休み

参加予定:OHGUSHI/Seiichi Hishikawa/Shuzo Okabe/Takeshi Hamada/so+ba/Shun Kawakami/Eisuke Tachikawa ほか

関連イベント

10/21

タイムラプス撮影ワークショップ by 菱川勢一・鈴木陵生 SESSION 01

要申込|16F|TOKYO GRAPHIC PASSPORT 2012

日時=10月21日(日)16:00-18:00 |会場=16F|参加費=1500円(前売り)2000円(当日)|事前申込=要

昨年大好評を博したグラパス・アカデミーを今年も開催します。Open Studioに参加するクリエイター陣による、実践的かつ個性豊かな授業を週替わりで実施。今後のクリエイティヴに活かす糧を、まとめて勉強できる絶好の機会です。SESSION 01は菱川勢一を講師に迎えます。

●菱川勢一(Seiichi Hishikawa)
1969年東京生まれ。音楽業界からキャリアをスタートさせる。1991年にNYへ移住、映像業界へと転身。帰国後はフリーの映像作家、舞台演出家として活動し、その後グラフィックデザインと映像を複合的に手がけるDRAWING AND MANUAL社の設立に参画。2011年、NTTドコモのCMでカンヌライオンズ3冠獲得。同年、初の個展を開催する。

※会場エントランスにて「TRANS ARTS TOKYO」入場料500円が別途かかります
※規定人数に達し次第、販売を終了させていただきます
※当日はインターバル撮影が可能なカメラをご持参下さい

お問い合わせ先=academy@grapass.net

お申込=TOKYO GRAPHIC PASSPORT特設サイトからお申し込みください。
http://www.grapass.net/2012/tokyo/jpn/index.html

11/04

Grapass Academy Session 02 "2nd Cycle" by Shuzo Okabe / upsetters architects"

要申込|16F|TOKYO GRAPHIC PASSPORT 2012

日時=11月4日(日)14:00-16:00|会場=16F|参加費=1500円(前売り)、2000円(当日)+材料費:500円|申込み=要|申込み方法=http://www.grapass.net/2012/tokyo/jpn/index.html|お問い合わせ=info@grapass.net

破棄される予定だったイスを使用した家具のリニューアルワークショップ。プロダクトと所有の関係について考えながら、簡単な工具と、アレンジ用の座面によって、参加者の皆様には自由に自分だけのオリジナルスツールを製作していただきます。

お申し込み・詳細はWebへ http://www.grapass.net/2012/tokyo/jpn/index.html

www.upsetters.jp
www.shuzookabe.com

プロフィール

OHGUSHI
1977年生まれ。アーティスト。筆と墨という日本古来の道具を用いて、繊細かつ大胆なタッチによってモダンで印象的な女性像を描き出す。近年はジャンルに捕われない独自の技法と世界観で、百貨店、国内外のファッション・ブランドなどの広告ヴィジュアルを数多く手がける。海外のアート書籍、展覧会などにも多数参加している。
http://www.ohgushi.jp/
Seiichi Hishikawa
1969年東京生まれ。1991年、拠点をニューヨークへと移すと同時に映像業界へ転身し、TV番組から映画製作までエンジニアとしてあらゆるジャンルの映像に関わる。帰国後、2011年、DRAWING AND MANUALの設立に参画。監督を務めたNTTドコモのCM「森の木琴」がカンヌ国際広告賞にて三冠受賞。2012年のカンヌ・ライオンズではFilm Craft部門の審査員を務める。
http://seihishikawa.com/
Shuzo Okabe
2004年より“upsetters architects”主宰。「都市を観察し風景を再構築する」をコンセプトに、建築、インテリ ア、イベントなど、都市のアクティビティに関わること全般をデザイン対象として、分野を横断して活動を続ける。JCDデザイン賞金賞、グッドデザイン賞など受賞歴多数。
http://www.upsetters.jp/
http://www.shuzookabe.com/
Takeshi Hamada
1970年生まれ。グラフィック・デザイナー。2003年よりフリーランスとして活動を開始。CDジャケットやポスター、ファッション・カタログ、書籍、その他エディトリアル等、主に印刷物デザイン、及びそれに関わるグラフィック制作や、ヴィジュアルのディレクションをメインに活動。またインターネット上でスクリーン・マガジン『tiger』を主宰する。
http://www.hamada-takeshi.com/
so+ba
スイス人のAlex SondereggerとSusanna Baerによる、日本拠点のデザイン・ユニット。2001年に東京にて「so+ba」を結成し、今年で10年目となる。スイスと日本で培ったデザイン/広告業界での経験と、異なる2つの文化への深い理解を生かし、異文化間のコミュニケーションに特化した制作活動を行なっている。グラフィックデザイン、アートディレクション、サウンド・ヴィジュアライゼーションなどの分野で活躍する一方、多摩美術大学ではタイポグラフィを指導している。
http://www.so-ba.cc/
Shun Kawakami
1977年、東京生まれ。artless Inc.代表。アート、デザイン、ブランディング、インタラクティヴ、ビデオ、プロダクト、インスタレーション、空間演出など、既存の枠組みを取り払いアートとデザイン双方から多方面へアプローチしている。2010年、フィンランドのTV局への映像作品が、カンヌ国際広告祭ブランドデザイン部門で金賞を受賞。国内外で多くの展覧会やプロジェクトを主催/参加及びキュレーションしている。
http://www.shunkawakami.jp/
http://artless.co.jp/
Eisuke Tachikawa
「見えないものをつくる職業」という意味を持つデザイン事務所「NOSIGNER」を立ち上げる。 社会に機能するデザインを模索し、空間・プロダクト・グラフィックなど領域を横断し、教育機関・地場産業のデザインプロデュースなど、社会的意義を踏まえたデザイン活動を続けている。 Design for Asia Award 2009 銀賞、PENTAWARDS 2009 食品パッケージ部界最優秀賞受賞など多数受賞。東日本大震災復興支援のためのアイデアwikiプロジェクト「OLIVE PROJECT」代表。
http://nosigner.com/
Floor - 16F

DD Wave

明確なCONCEPTとVISUAL DESIGN、そしてVISUALを通じてのCOMMUNICATIONを企業理念として、1990年の創業以来見た目の美しさのみならず、メッセ-ジを的確に伝え、好感度が高く印象強く心に残るイメージ制作というデザインを実践しています。また、アートワークやプロジェクトを自ら発信しながら、一歩先のクリエイティブの世界を提案していきます。
http://www.dd-wave.com/

お問い合わせ

DD Wave Co.,Ltd.
TEL: 03-5411-5724|MAIL: info@grapass.net